電話相談だからこそ恋愛問題でかっこつけなくていいんです

恋愛って何でしょう。恋とか愛とかわからない。それでも、何となく男性には側に居てほしいし、肌の温もりも欲しい。誰でもいいわけじゃないけれど、よっぽどの人でない限り、まずはお誘いには乗ってみる。こういった方が、友人だったらどうしますか？自分に正直に生きていることは認めますが、どうやって関わったらいいかちょっと困るかもしれませんね。

彼氏が途切れたことがない、男性の友人（？）がたくさんいる、すごい美女ではないけれど魅力的な女性は確かにいるでしょう。けれども、電話相談ではこういった方ほど、「恋愛」については知らないことが多いように思えます。男性経験もあり、年齢的にも肉体的にも成熟している中で、きちんとした「恋愛」という経験がないという人もいらっしゃいます。「好き」「愛しい」というような感情がないまま、イメージ先行の恋愛を楽しんできたという感じです。

経験だけはしているので、今さら周囲の友人にこの感情への対処の仕方を聞きづらいでしょう。それこそが恋愛の醍醐味とも思いますが、持て余した気持ちを電話相談へぶつけてみることをおすすめします。そんな時、見知らぬ第三者への電話相談ですから、自分を守る必要はありません。「素」のままの恋愛初心者として、電話相談をしてみてください。気取る必要はないかと思います。

気持ちを伴う恋愛感情を持てなかったのは、自分の生い立ちに理由があるかもしれませんし、出会った人・触れ合った人に原因があるかもしれません。電話相談では、時間の許す限り今までを振り返りながら、今の自分の感情を整理できるチャンスです。自分の知らない自分のことをよく知るためにも、電話相談では恋愛から人生を考えることもできるのです。